皆さん、こんにちは。突然ですが、私はいわゆる「アラ還」です。
おつむ(頭)の毛は、最近ますます寂しさを増しています😢
亡き祖父、実家の父、叔父、実弟も見事におつむ(頭)の芝刈りをしています。遺伝の力は大したものです。😢私は、そんな遺伝の力に何とか抵抗していますが、時間の問題です(^^;)
さて、還暦をいよいよ来年に控え、健康のありがたさを痛感する今日この頃ですが、ありがたいことに、この20年、歯医者以外はほぼ病院のお世話になっていません。薬もほぼゼロ、飲んでいません。たまに整形外科にお世話になるくらいです。家族も同様です。
健康保険料をどうか返金してください‼️
今アラ還男が思うことは、「お金はまず第一に命(健康、安全)のために使うべし」という事です。
どんなに経済的に豊かでも、時間的に自由でも健康でないと幸せとは言えませんから。
さて、前置きが長くなりました。
今回のテーマ「ガン」と食についてお伝えします。
がんの現状
日本は2人に1人がガンになる国です。
昔のように不治の病ではなくなりましたが、やはりガンになるのは避けたいです。
そのためには、ガンがどんな病気で、何が原因なのかを知ること、つまり予防のための知識が必要です。
生活習慣病を予防する食事法
心臓病、脳血管疾患、糖尿病、高血圧、がん等の生活習慣病は、
その名の通り、毎日の「生活習慣」が原因です。
特にその中で重要なものが「食生活」です。
生活習慣病は東洋医学でいう「陽性な病気(固まりをつくる病気)」と「陰性な病気(溶ける病気)」に分けることができます。
自分の陰陽体質を把握して、体質に合った食べ物をとることが
生活習慣病予防のポイントです。
ガンは陰性な病気
医学的な難しい話ではなく、身近な「食」の観点からお話しします。
まず、ガンとは…
🟣元々は自分の細胞である
(細菌やウィルスのように外から入ってきたものではない)
🟣実は体内の汚れが全身に回るのを防ぐために自ら作った細胞である
(その意味ではありがたい細胞とも言える)
🟣最初は塊を作り、後に全身に広がるという陰陽両方の性質を持つ。特にその転移性から極陰性な病気とみる。
60兆個あるといわれる細胞すべてが血液中の栄養素と酸素によって生かされています。
そして、血液は食べ物によって作られます。
つまり、食べ物の質が血液の質を左右し、さらに体質・体調の鍵を握っているわけです。
何を食べるべきか‼️
食べないべきか‼️
✴️血液を汚さない物を食べる
✴️血液を汚さない食べ方で食べる
✴️陰性な物を食べない
血液を汚す食べ物
🟡酸性な食べ物
動物性食品、油脂、砂糖
🟡不自然な食べ物(生命力が低い)
加工食品、トランス脂肪酸
血液を汚さない食べ方
🟡食べ過ぎない(腹八分)
カラダに良いとされる物も食べ過ぎたら「害」になる
🟡食べ合わせを考える
例:牛肉にトマトソース、天ぷらに大根おろし、マグロにワサビ
陰性な食べ物
🟡砂糖、果物、酢、アルコール、油脂
🟡食べ物そのものではないが「食品添加物」
🟡体内に吸収される各種化学物質(薬を含む)
🟡電磁波、放射線
食を正し、血液を綺麗にして、カラダの中から汚れをなくせば、ガン細胞が作られる必要がなくなり役目を終えます。
よくガンが消えた‼️なんて話を聞きますが、カラダが血液が綺麗になったからでしょう。
生活環境には様々なガン要因があり、誰でも毎日、一万個程度のガンの赤ちゃんが体内に誕生します。しかし、免疫力がしっかり働いてゼロにリセットされれば発症はしません。
ところが
🟢過労やストレス
🟢睡眠不足や運動不足
🟢各種発ガン物質
🟢大気汚染、水質汚染、電磁波など
免疫力を低下させる要因があると、ガンの赤ちゃんが暴れ出し、手が付けられなくなります。
特に、毎日の習慣である「食事」は重要です。
そして、食事を作る人、それを食べる人が食べ物の陰陽エネルギーや自分の体質に合った食べ方の工夫の仕方など『食の知識』を得ることが健康のためにとても大切なことだと思います。
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